「深刻化するネットいじめ その現状と大人の役割」と題して講演。
埼玉県久喜市のPTA人権教育研修会にて。
同市教育委員会が主催した、「インターネットによる人権侵害」に関するイベント。
●スマホ・SNSは「いじめ」をどう変えたか
●ネットいじめの手口
●大人はどんな対策が必要か?
-応急処置編
-根本解決編
……といった内容をお話。
新しい性的いじめとして、「性的ディープフェイク」に対するネット・リテラシー教育についても解説した。
質疑応答では、会場参加者から
「ネット・リテラシーは子どもたちに何歳頃から教えればいいか」
とのご質問が。
とのご質問が。
ユネスコの『国際セクシュアリティ教育ガイダンス』は、
インターネットやソーシャルメディアの安全な使い方について、
5歳から教えるよう推奨している。
私が代表を務める性情報リテラシー®教育協会でも、
小学校入学前後の子どもとその保護者を対象としたSNSリテラシー教育教材を開発し、出張授業に対応中。関心がある方はこちらからチェックを。
ところで、
私の講演会は行政主催が大半であるため、
私の講演会は行政主催が大半であるため、
手話通訳が付くことが多い。
手話通訳の方々は非常に勉強熱心で、事前に私の講演内容について調べたり、私が話すスピードを動画で確認したりしてくださる。
今回の講演会では、参考文献『大人が知らない ネットいじめの真実』(渡辺真由子著)を手話通訳の方が購入され、読んでいてくださった。
もちろん、喜んでサインさせて頂きました。
今回の講演会では、参考文献『大人が知らない ネットいじめの真実』(渡辺真由子著)を手話通訳の方が購入され、読んでいてくださった。
もちろん、喜んでサインさせて頂きました。
全国の手話通訳の皆さま、いつもありがとうございます!