2020年10月29日木曜日

NHKで「SNSいじめ」特集(協力)

SNSいじめで苦しむ人を減らすにはどうすればいいのか?というテーマで、NHKEテレが特集を組む。

 

私も情報提供という形でコッソリご協力してをり:


<NHK Eテレ『いじめをノックアウト スペシャル』>
20201031() 午後9:00~午後9:55


世間では誤解されがちだが、

いじめという現象において、

被害者は全く悪くない。


悪いのは、100%加害者である。


そして、「加害者ケア」こそが最優先されるべきだ。


どういうこと?と思うあなたは、

拙著『大人が知らない ネットいじめの真実』

お読みください:


『大人が知らない ネットいじめの真実』  

  (ミネルヴァ書房、単著)

中学道徳教材 採用文献 (3刷)

大学入試 出題文献

 

 

 

 

 

 

 

 

 ☆このブログの更新チェックが面倒なあなたはこちら↓

メルマガ購読・解除


性的同意とメディア






 



講演のお問い合わせ

メディア協力

大学講義

渡辺真由子 公式サイト

http://www.mayumedia.com/



 

2020年10月14日水曜日

「性的同意」とメディアの性情報の関係とは?【連載:包括的性教育】

性犯罪をめぐる刑法の改正が、法務省の検討会で議論されている。

論点の一つは、「同意のない性交」を処罰の対象とするかどうかだ。

現行法では、被害者が性交への同意(性的同意)を示していなくても、加害者による 「暴行」「脅迫」がなければ、罪に問われない。

「自分が望んでもいない性交をされる」というのは、その事実だけで被害者を打ちのめすには十分であり、処罰化は当然といえよう。

ところで、同意のない性交はなぜ起きるのだろうか。

実はこの問題に、メディアの性情報が大きく関わっている。

女性による性交の「OKサイン」、つまり同意のサインについて、男性向けメディアが発信する情報には様々な誤解が見受けられる。しかも、それらを鵜呑みにしてしまう男性が多いのだ:

【「女性の性的同意サイン」として参考にされる性情報の誤解例】

■「露出が多い服を着ている女性は、誘われるのを待っている」

 ⇒参考にする男性:21%

■「相手の家へ来る女性は、セックスする心の準備が出来ている」

 ⇒参考にする男性:33%

(アンケート調査対象:東京都内の大学に通う男子学生  出典:『性情報リテラシー』渡辺真由子著)

  

SNS情報の誤解によるデートDVなど、現状は深刻さを増している。そこで、「性的同意とメディアの性情報」をめぐる様々なトラブル事例を、私の取材を基にご紹介していくことにした。 

ジェンダーや人権も含めて教える「包括的性教育」の実施にあたっても、避けて通れない問題であろう。記事は今後も増やしていく予定。ご関心のある方はどうぞ。



☆このブログの更新チェックが面倒なあなたはこちら↓

メルマガ購読・解除



性教育をメディア・リテラシーの観点から学ぶ性リテ銀座カレッジ




 

 

http://www.mag2.com/m/0001087460.html



<あふれる情報に戸惑っていませんか?
 メディアを見極めるメルマガ、登場!>










講演のお問い合わせ

メディア協力

大学講義

渡辺真由子 公式サイト

http://www.mayumedia.com/



 


2020年10月5日月曜日

「伝えるチカラ」を磨く!文章スキルアップ講座

 

突然だがあなたは、自分の文章に自信はあるだろうか?
「子どもたちに〇〇をわかりやすく教えたい」
「近い将来、〇〇の分野で活躍したい」
そんなあなたの熱い想いも、周りの人に文章で上手く伝えられなければ、実現は厳しいかもしれない。

教材、ブログ、SNS、履歴書……。現代はあらゆる場面で、文章力が必要とされる。
文章で「上手く伝えること」ができて初めて、周りの人があなたの想いを理解し、共感し、動いてくれる可能性が出てくる。

では、どうすれば自分の想いを、文章で上手く伝えられるのだろうか?

それには、次の2つのチカラを磨くことが重要だ:

・自分の内面を深く見つめ、人柄をわかりやすくアピールするチカラ
・特定のテーマについて、自分の意見を効果的に伝えられるチカラ

これらを身に着ければ、「読む人の心を動かす」文章を書くことも難しくない。

そこで性リテ銀座カレッジでは10月より、あなたがこの2つのチカラを徹底的に磨けるよう、じっくりとトレーニング頂ける場をご提供する。
それが、『「伝えるチカラ」を磨く!文章スキルアップ講座』。



【この講座のポイント】
講義は、何冊かの著書を持ち、大学で文章論の教鞭も執ってきたワタクシめが担当する。あなたの文章を丁寧に添削し、基礎をしっかり磨きますよ。

前半ではエッセイや小論文を読み解き、効果的な文章のテクニックを理解する。後半では講義内で実際に文章を書き、短時間で言いたいことをまとめる訓練をする。

また、話す力は「書く力」とも密接に結びついている。話をするということは結局、 頭の中で文章を書く作業だからだ。論理的な文章を書けるようになると、 あなたのスピーチまでもが、格段に上達するでしょう。

そして何より、「文章を書く楽しさ」を味わってもらいたい。

……などと言いつつ実はもう、希望者の受付は締切間近(お知らせが遅くなってスミマセン)。ご関心のあるあなたは、一度チェックしてみて下さいまし。



☆このブログの更新チェックが面倒なあなたはこちら↓

メルマガ購読・解除


性的同意とメディア
性教育をメディア・リテラシーの観点から学ぶ性リテ銀座カレッジ




 

 

 

 



 






http://www.mag2.com/m/0001087460.html



<あふれる情報に戸惑っていませんか?
 メディアを見極めるメルマガ、登場!>










講演のお問い合わせ

メディア協力

大学講義

渡辺真由子 公式サイト

http://www.mayumedia.com/