2010年10月30日土曜日

『子どもの秘密がなくなる日』 予約スタート!

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いよいよ予約が可能になりました!
『プロフ中毒ケータイ天国 子どもの秘密がなくなる日』
(主婦の友新書)。
アマゾンなどで受け付けています。



電子書籍版の無料公開期間には
ダウンロード数が2000を超え、
主婦の友社コンテンツで第一位を記録。
皆さま、有難うございました。



読んだ方からは早くもご感想や、
「興味深かったので紙版も買います」と
読者のカガミのような声を頂いています。



iPhoneやiPadを持っておらず
涙を飲んだアナダはこっちで!
私もこっちで!!



それにしても
この帯、私の著作史上
最も派手でんな~。



2010年10月26日火曜日

単発がカッコいい(週刊メディリテ!)

若者がHのみの相手を求める理由は、
性欲や快楽のためだけなのだろうか。



 「知識先行型」のマサユキには、
今でこそちゃんと交際する彼女がいるが、
それまでは単発の付き合いが多かった。
合コンで知り合った女の子と、5回以上デートしたことはない。



「1回か2回ヤレば、もう会わなくてもいいやって感じに
なってました…… 
 →男子の価値観は、ファッション雑誌のあの特集から。
   続きは「週刊メディリテ!」で



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■『好みは女教師もの』がサンプル版で読める!
■最初の一ヵ月目は無料





『渡辺真由子の週刊メディリテ!』 
 



メディアの性情報が子どもに与える影響、
児童ポルノ規制・性教育のあり方、
東京都青少年健全育成条例、
メディアと性行動の関連アンケート調査、データ
etc......
 →【バックナンバー 一覧】



★登録者のみ購読可能
         →登録の手続きはこちら



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2010年10月18日月曜日

大阪府吹田市でネットいじめ講演

吹田市が主催した
地域安全・青少年育成のための市民大会にて
講演を行なった。



「子どもを取り巻くメディアの危うさ
~その現状と大人の役割」がテーマ。
性・暴力表現が子どもに与える影響や、
ネットいじめ等の携帯問題について
お話した。



主催者側の予想を上回り、
地域の保護者や学校教員、警察関係者など
1400人の方々が参加。



実は吹田市へは元々、
昨年の同イベントで訪れる予定であった。
前日の夜から大阪入りしていたのだが、
なんと台風でキャンセル。
私は1人淋しく帰京したのでした。
リベンジ(?)の今年は、
昨年がウソみたいな秋晴れやったがな。



★『プロフ中毒ケータイ天国 子どもの秘密がなくなる日』、
電子書籍での全文無料公開は本日(18日)まで!
まだダウンロードしていないアナタはお急ぎを。



2010年10月8日金曜日

『プロフ中毒』電子書籍で無料公開!(期間限定)

いや~時代の先端ですね。
先日お知らせした我が新著
『プロフ中毒 ケータイ天国 子どもの秘密がなくなる日』、
なんと電子書籍にて先行公開がスタートしました

しかも、全文無料なのである。
期間限定、今月18日までの出血キャンペーン。
いいのか主婦の友社!いいのか私!!
とりあえずアナタは至急ダウンロードしましょう。
既にYahoo!ニュースや日経産業新聞などで
取り上げられ、結構な反響がある模様。



ただ、この電子書籍は
iPhoneとiPadを対象にしたもの。
私は両方とも持ってりゃしません。
自分の本の電子書籍デビューを、
この目で祝ってやれないのであります。
お持ちの方は是非、祝ってやって下さい。

え、アナタも持ってない?
じゃあご一緒に
11月6日発売の紙版を読みましょう。







2010年10月3日日曜日

福井県でメディア・リテラシー講演

福井県が主催する男女共同参画セミナーにて
講演を行なった。
テーマは
『大人のメディア・リテラシー
 ~ジェンダーの視点から』。



このセミナーは、
地域で男女共同参画を推進するリーダーを
養成するためのもの。
私はメディア・リテラシー(メディアを読み解くテクニック)を
解説すると共に、
メディアのジェンダー表現が
人々の価値観に与える影響について
具体例と共に、お話させて頂いた。

参加した方々からは、
「マスコミに流されない目を持ちたい」
「メディアを自分の頭で的確に判断したい」
などの感想が寄せられた。



 



福井県は三世帯同居が多いこともあり、
共働き世帯の割合と女性の労働力人口比率は
共に全国トップである。
2005年時点の共働き世帯の割合は
全国平均が26.6%に対し、福井県が39.6%
(by国勢調査→あなた出しました?)。



一見
女性の社会進出が活発そうな福井だが、
県の担当者によれば
管理職や経営者レベルの地位となると
女性はまだまだ少ないのだという。
セミナーに参加した女性たちからも
「共働きなのに
家事や育児の負担は妻の方が多い」
といった声が漏れた。



数字が、必ずしも「真実」を表しているとは
限らない。
「統計リテラシー」なんやざ。