2010年6月2日水曜日

参加者の声

講演参加者から寄せられた感想を
抜粋しています:





【ネットいじめ関連】 講演記録集



・豊富な取材、執筆活動からの具体的な事案が紹介され、
とても参考になりました。「加害者ケア」の内容は
ショッキングでしたが、日常のモラル指導や心の教育、
道徳教育の一層の充実が必要であると改めて感じました。



・ネットいじめに関して最先端にいる方の話を聞くことが出来て、
良かったと思いました。プロフについてそれなりの知識を持っていた
つもりでしたが、知らない単語も出てきて、担当者として勉強不足を
感じました。



・ネットに限らず、いじめの根本的な部分を理解することが出来て、
今後の教育活動に役立ちました。



・子どもを守る対策として、プロフを安易に禁止しないということを
言われ、「はっ」とさせられました。将来を見据えて根本的なことを
私たち教師が指導することが大切だと思いました。



・具体的な事例や、子どもを守る対策などの提言は、
大変わかりやすく、我々大人、教師の
指針になるものだと思いました。
子どもの心に寄り添うことや、メディア・リテラシーの大切さを
教えられた講義でした。



・丁寧で分かりやすいお話で、初めて知ったことや
これから気を付けて行かなくてはいけないことなど、
とても参考になりました。





【メディア・リテラシー関連】 講演記録集



・「日ごろ疑問に思っていたことを、
わかりやすく理論的に、体系的に教えてもらって
良かった」



・「今までマスコミから与えられる情報に対して、
すごく受け身で、それに感化されすぎていたなと思った。
疑ってかかる視点が大事であると思いました」



・「ニュースの裏を深く理解することが出来、
ジェンダーとの関わりに気付かされた」



・「テレビ、新聞の情報を当たり前に受け取らず

よく見極めたいと思った」



・「普段何気なく聞いたり見たりしているものに対して、その意図を考えたり見極めたりする必要があると感じた。
子どものためにも、まずは自分が!」



・「自分の考えや主張だと思っていたことが、メディアからの刷り込みかもしれないと思うと怖い」



・「メディアに『裏』があることを確認できた」



・「情報の意図を読み解くということを、具体的な事例でわかりやすく
説明されたのが良かった」



・「今後のメディアとの関わりの参考になった」



・「ニュースの作り方が理解できた」



・「今後、テレビや新聞の見方が変わりそう」










【男女共同参画関連】 講演記録集



・「“女だから”と逃げの口実にしてきていたのではないかと
自分を振り返った」



・「自分が知らず知らずに、ジェンダーへの偏った見方、
考え方を子どもたちに植え付けていたのではないかと
気付かされた」



・「日々の忙しさに流されていたが、今回の講座に
覚醒された。とどまって深く考えないと!」



・「CMや雑誌で見る母親はみな優しくて笑顔で、
自分もあんな風に完璧な母親にならねばと
焦っていた。でも現実は子どもにイライラすることも
あり、ダメな親だと落ち込んでいた。
きょうの話を聞いて、心が軽くなった」



・「自分は古いジェンダー意識を自然に受け入れてきたのだなあ、と改めて感じた」

・「メディアの思うツボにはまらないようにしたい」



・「メディアを他の角度から見ていない自分に危機を感じた」





・「知らないメディア・リテラシーについて初めて接することが出来、
とても良い内容でした」



・「女性に対する偏った見方がメディアでされているということは、全く考えていなかったので
発見でした。これから気を付けて見たいと思います」



・「日頃、心の中でモヤモヤしていたことが、ああそうだったのかとスッキリした気持ちになりました」



・「わかりやすい説明で、楽しめる講座でした」







講演に関するお問い合わせ・お申し込み










----------------------------------------------