2018年1月31日水曜日

芸能人の学校で「SNSトラブル」講演

私は日頃、中学生や高校生向けに
「SNSトラブル対策」をテーマとした
講演を行うことも多い。

その中で、
芸能人の方々のお子さん達が通う学校から
依頼を受けることもある。

芸能人を親に持つ子どもというのは、
学内で他の子ども達から否応なしに注目され、
勝手に撮影されたり
ネットに書き込まれたりといった
被害を受けがちだ。

そのため、
全校生徒を対象とした
SNSトラブルに関する講演で、
無断撮影やネット投稿への注意を促すことは
今後ますます重要になるだろう。

私はテレビ局員時代に
情報番組の芸能コーナーのディレクターを
務めていた経験から、
芸能人の方々とは多少接する機会があった。

芸能人であっても、
仕事を離れて保護者の立場になれば、
わが子のSNSとの付き合い方に悩む
普通のお父さん・お母さんであると感じる。

そのような方々のお役に立てるようであれば幸いだ。

(しかしあなた、
 保護者に国民的女優が混じっていたりすると、
 こちらは心の中ではビックリしております、はい。)


http://plus.asubaru.or.jp/86379.html
話は変わるが今月は
「メディアとジェンダー」に関する講演が
なぜか集中し、
福岡県男女共同参画センター(講演概要はこちら)、
同県久留米市(講演概要はこちら)、
東京都国分寺市などで
お話させて頂いた。



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2018年1月17日水曜日

「座間事件とSNS」講演

遅ればせながら
本年も宜しくお願い致します。

この年明け、
神奈川県座間市で昨年発覚した死体遺棄事件と
SNSとの関連性をテーマに、
講演を務めた。

主催は
横浜市の星槎大学。

既にニュースで多数報じられているように、
この事件では、
自殺願望のある被害者たちと加害者を結び付けたのが
SNSだった。

なぜ、若者たちはSNSを拠り所とするのか?
加害者の手口とはどのようなものか?
大人に求められる対策とは?

……といった点を、
自殺サイトや自画撮り被害に関する
私の取材経験にも基づきながら、
お話させて頂いた。

会場には
現役の学生から教員、マスコミの方々までが
幅広くご参加。
皆さま、有難うございました。

また、この前日は
岡山市が主催した人権イベントで、
「ネットいじめの現状と対策」について
講演。

内容は複数の新聞社が報じている。

せっかくの機会なので、倉敷も散策。

大原美術館のお座敷から見る庭園が
素晴らしゅうございました。


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2017年12月25日月曜日

『オトナのメディア・リテラシー入門』メルマガ開始!

ここ最近は全国各地での講演に飛び回っており
(初めて鹿児島も訪問しました!)、
 一段落したと思えば長編原稿の締め切りが目前で
仕事場にカンヅメになっており、
ついついブログの更新が1ヵ月以上も空いてしまった。 
ご愛読下さっているあなたには失礼致しました。

さて、そんな中
ビッグニュース(私的に)が!

ご好評頂いていた有料メールマガジン『性情報リテラシー』が
このたびお陰さまで完結し、
新たに『オトナのメディア・リテラシー入門』が
スタートしました。

インターネットにテレビ、広告、新聞に映画……
あふれる情報に戸惑っていませんか?
このメルマガはそんなあなたに、「情報を見極める目」をご提供します。

「メディアの裏に隠された意図」とは一体何でしょう?
元テレビ局記者でメディア学者の私が、
自らの現場体験と、本場仕込みのメディア・リテラシーで、
メディアの裏に隠された作り手の意図を読み解いていきます。

自分の頭で情報を判断したいあなた、
メディアと付き合うノウハウを、まずはしっかり身に付けましょう!

 ご登録初月は無料で、当月配信分を全てお試し頂けます。
ということは、いま申し込めば
今月に配信されたメルマガが全て無料で読めるということですな。 

ネットには載せていない特別な情報を、
あなたのためにお届けします。
珈琲でも飲みながら、
ゆったりと上質な「知の時間」をお過ごしくださいませ。

 ☆☆このメルマガが取り上げていくテーマ☆☆

【第1部 これがメディアのウラ側だ】
 1 広告は価値観を操作する 
・消費セヨ教育
・刺激あふれる個性的な毎日をあなたに
  ・格差社会を推進する広告
  ・結婚しなさい
・美とセクシュアリティの価値
 2 客観報道は幻想である
・客観性を主張するメディア
  ・ニュースの価値はこう決められる
・メディアが作る「常識」
・マッチョ文化
  ・客観報道に見せるテクニック
 3 映画を作る女性
・映画のチカラ 
  ・抑圧と売春
・ハリウッド映画と人種問題
  ・同性愛を描く
・リードする女たち

【第2部 そもそも、言葉づかいを疑おう】
・政治家の言葉はなぜわかりにくいのか
・枠にハメられる言葉たち
・医者言葉と健康トークの落とし穴
・お笑いの反撃
芸能ゴシップがジェンダーを変える

【第3部 子どもとメディアの危うい関係】
 1 「子ども時代」はビジネスになる
・子どもを狙う広告の手法
  ・テレビはこう影響する
・物語とおもちゃの役割
・子ども向けメディアが植えつけるジェンダー
・海外が読み解く日本の子どもメディア
  ・消費者リテラシー 教育
 2 メディアと暴力・性表現 
・暴力表現の長期的影響
  ・メディアと少年犯罪の関連性
  ・性を搾取される子どもたち

【第4部 インターネット時代のリテラシー】
 1 サイバーフェミニズム
・ジェンダーを飛び越えろ
  ・どうして子どもが欲しいのか
  ・サイバースペースの危険と可能性
 2 社会を左右するコミュニケーション技術
・コミュニケーション技術の裏にあるもの 
  ・ネット上のいじめと性犯罪
  ・コンピューター・リテラシー

☆追記☆
本メルマガはおかげさまで終了致しました。
ご愛読をありがとうございました。

『オトナのメディア・リテラシー』(渡辺真由子著)は、こちらでお読み頂けます:

『オトナのメディア・リテラシー』(渡辺真由子著、リベルタ出版)


 





メディア・リテラシーとジェンダーをオンライン講座で学ぶ

 

 





 



 
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2017年11月22日水曜日

「フェイクニュースの読み解き方」講演

https://cybersecurity-jp.com/seminar-report/18947#i-5
「メディア・リテラシー 
 ~フェイクニュースや間違った情報にだまされないために」
と題した講演を行った。

セキュリティ対策推進協議会(SPREAD)が主催し、
総務省が後援するイベントにて。
全国から、情報セキュリティーに関する活動に
取り組まれる方々が参加された。

講演では、
・フェイクニュースとは何か
・日本のフェイクニュース
・フェイクニュースが広がりやすい理由とは?
・対策としてのメディア・リテラシー

……といった点をお話。

こちらの記事でもご紹介頂いているので、
よろしければどうぞ!。

<お知らせ>
ご好評頂いてきた有料メールマガジン
「渡辺真由子の週刊メディリテ!」は、
「性情報リテラシー」特集が間もなく終了し、
来月から「オトナのメディア・リテラシー入門」が
スタートします!お楽しみに☆


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2017年10月31日火曜日

マスコミ倫理懇談会で「広告リテラシー」講演


新聞社やテレビ局、出版社、広告代理店などでつくる「マスコミ倫理懇談会」の全国大会(長野市)で、分科会の基調講演を務めた。

分科会は広告について議論するもので、
「メディアの法的責任と倫理的責任-その責任の範囲は」がテーマ。
テレビ局、新聞社、さらに電通をはじめとする大手広告代理店など、
全国のマスコミから広告関連部署の幹部の方々が参加された。

私の講演は「広告リテラシー」について。

前半では
旅行会社てるみくらぶの経営破綻問題や、
DNAのキュレーションサイト問題に着目し、
・受け手による広告への接し方
・メディア側の問題
・受け手とメディア側に求められる広告リテラシー

をお話。

後半では「広告炎上と倫理」として、
ジェンダーをめぐる受け手とメディア側の認識のズレを
解説した。

もちろん、
あの宮城県による壇蜜氏主演のPR動画も
取り上げましたとも。

それにしても
13年前までテレビ局に勤めていた自分が、
マスコミ業界の皆様にリテラシーのお話をすることになるとは、
時の流れを感じます。

講演内容は信濃毎日新聞(9月29日付)で紹介されたので、
ご関心のある方は冒頭画像をどうぞ。

参考文献は『オトナのメディア・リテラシー』

https://www.amazon.co.jp/%E3%82%AA%E3%83%88%E3%83%8A%E3%81%AE%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%86%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%BC-%E6%B8%A1%E8%BE%BA-%E7%9C%9F%E7%94%B1%E5%AD%90/dp/4903724077/ref=as_sl_pc_tf_mfw?&linkCode=wey&tag=mediaw-22










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2017年10月11日水曜日

国際学会で「日本のバーチャル児童ポルノ規制」発表

国際学会「International Telecommunications Society (ITS)」にて
研究発表を行った。

テーマは
「創作子どもポルノの規制政策における日本の視点 (英語版:An Analysis of the Japanese viewpoint on regulatory policy of virtual child pornography)」。 


ご存知のように、我が国の児童ポルノ禁止法は、実在しない子どもを性的に描くマンガやアニメ、ゲーム等といったバーチャルな児童ポルノを規制していない。


そこで今回の発表では、児童ポルノ禁止法の第2次改正に関する立法過程を分析することにより、バーチャルな児童ポルノの規制政策をめぐる日本の視点の一部を、世界へ向けて明らかにすることを試みた。

発表後、海外諸国の研究者達からは予想以上に多くの質問が寄せられ、
活発な質疑応答となった。
「日本がバーチャル児童ポルノを規制しないのは、『萌え』文化と関係があるのか」
「バーチャル児童ポルノの制作業界が規制に反対することには、経済的な事情も絡んでいるのではないか」
などなど。 

 日本におけるバーチャル児童ポルノ規制をめぐる事情が、
国際社会からの多大な注目を集めていることを実感したものである。

・研究発表の概要はこちら(日本語)
・発表スライドはこちら(英語)

ちなみに、
この発表の基となる私の研究論文
児童ポルノ規制の新たな展開   
-創作物をめぐる国内制度の現状及び国際比較による課題-』(要約版)
は、ダウンロード数が早くも100件を突破しており、
地味な学術論文としては異例の模様。
一体どんな方々がお読み下さっているのでしょう??



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  豊富な事例でわかりやすく解説する『まゆマガ』: 

http://www.mag2.com/magspe/interview57/








  


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