2019年4月17日水曜日

ドイツの記者からインタビュー(創作子どもポルノ)

ドイツより来日されたジャーナリストの方から
インタビューをお受けした。

児童ポルノの創作版、すなわち
実在しない子どもを性的に描くマンガやアニメ、ゲーム等(創作子どもポルノ)をめぐる日本の状況に、関心があるとのこと。

・創作子どもポルノは日本でどのように合法になったのか

・創作子どもポルノはどのように合法であり続けているのか

・創作子どもポルノが合法であり続けていることが、日本社会に与える影響

……といった点にお答え。

このジャーナリストの方は
日本製アニメのファンなのだが、
「自分の好きなキャラクターが性行為をさせられている描写を日本のサイト上で目にし、ショックを受けた」と語っておられた。

来たる2020年の東京オリンピック・パラリンピックでは、
わが国の創作子どもポルノに対し、
海外からの注目度がさらに高まることだろう。

日本が「子どもの人権」を最優先する政策を打ち出せるかどうかが、
問われている。

【参考資料】

 https://gumroad.com/l/childporn
『児童ポルノ規制の新たな展開~創作物をめぐる国内制度の現状及び国際比較による課題~』










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