2026年10月16日金曜日
テレ朝系ネット番組『アベマ』で「性・暴力表現と子ども」(出演)
2026年10月14日水曜日
【長女という呪い】Mちゃん
すっかりお待たせしてしまったが、私のYouTube『Mちゃん』(渡辺真由子のMAYUMEDIA Channel)、第2弾の配信がスタートした。
テーマは「長女という呪い」。
長女として育てられることで、生きづらさを感じる女性は多い。
「しっかり者のお姉ちゃん」と様々な役割を押し付けられ、いまでいうヤングケアラー状態になってしまう傾向がある。
また「長女らしさ」を期待されるプレッシャーから、 子どもは弱音を吐けなくなり、悩みがあっても、大人に相談しづらくなってしまう。
さらに「女の子なんだから」という大人の偏ったジェンダー観も加わり、「長女らしさ」と「女性らしさ」のダブル押し付けで、自分らしさを否定されていくのだ。
海外ではこのような長女の生きづらさについて、「長女症候群(Eldest Daughter Syndrome)」という言葉で表現されている。
背景にある要因の1つとして、メディアの影響は見過ごせない。
「姉妹」あるいは「姉妹兄弟」を描くドラマや映画、漫画には、「長女=しっかり者/保護者代わり」というキャラクター設定が多々みられるからだ。
また、親がワンオペなどにより複数の子を育てるのに余裕がなく、自分の片腕として長女に頼ってしまう、との事情もあるだろう。
『Mちゃん』では、実際に長女としての生きづらさを抱える当事者の方に、私がインタビュー取材をさせて頂いた内容をお届けする。
第1子の育て方について、当事者ならではのアドバイスも盛り込まれているので、保護者のみなさんには是非ご覧頂きたい:
●予告編
●本編
2026年8月24日月曜日
県教委で「令和のネットリテラシーと人権」講演(高齢者向け)
テーマは「インターネットによる人権侵害」。
東毛地区人権教育推進連絡協議会が主催した、人権教育指導者のための研修会である。
人権・学校教育関係者や教職員、PTA会員の皆さんがご参加。
参加者の多くは高齢の方であることから、「生成AIやSNSトラブル、フェイク
講演は『令和時代のネットリテラシーと人権を考える』と題し、以下の内容をお話:
・ネット・SNSがトラブルを招きやすい理由
・対策キーワード:
「ネット・SNSリテラシー」とは?
<子どものトラブル>
1.ネットいじめ
2.リベンジポルノ・自画撮り被害
☆性的トラブルとジェンダー
<高齢者のトラブル>
1.フェイクニュース
2.誇大・偽装広告
ネットいじめに関しては、新たな形態として「性的ディープフェイク」も解説。
「
「
など、
ありがとうございます!
なお、講演には新聞2社の取材が入った(上毛新聞、桐生タイムス<画像・有料記事>)。
ちなみに群馬県教育委員会の東部教育事務所では、15年ほど前にも講演を務めたことが。
懐かしいことだんべー。
2026年8月12日水曜日
YouTube『Mちゃん』がスタート
まさかのYouTubeを始めることになった。
その名も『Mちゃん』(渡辺真由子のMAYUMEDIAチャンネル) 。
私としてはこれまで書籍や論文、あるいはこのブログやnoteといった活字媒体で発信をしてきたので、ハッキリ言ってそれで充分だと思っていた。
ところが最近、YouTube配信へのリクエストを頂くようになったのである。
どうも世の中には、活字よりも、動画による情報接触を好む人々がいるらしい。
よって、ついに重い腰を上げることにした。
では、YouTubeをどのようなテーマでやるか。
ここで思い出したのは、私が社会人生活30年で貫いてきた、「人々の生きづらさをなくしたい」という使命である。
せっかくなので映像媒体の特性を生かし、実際に生きづらさを抱える当事者の方に、インタビュー取材をさせて頂く。
今後は「子ども性暴力」や「育児」に関する、女性の生きづらさを取り上げていく予定だ。
他にも色々と理由はあるのだが、そのへんは『Mちゃん』初回をどうぞ。
*運営は銀座MAYUMEDIAカレッジ
2026年6月9日火曜日
「SNSリテラシーと子どもの性」講演
都内オフィスのスタジオから、オンライン講演を務めた。
テーマは「SNSリテラシーと子どもの性」。
全国の行政・医療・教育関係者の方々、約300人が対象。
こちらは一般社団法人 日本家族計画協会が主催する「思春期保健セミナー」の一環。
「JFPA 思春期保健相談士Ⓡ」の養成も兼ねており、私もかねて担当させて頂いている。
リベンジポルノや性的脅迫(セクストーション)、性情報リテラシー®︎に加え、今年は新たなトピックとして、性的広告やAI創作物と児童ポルノ禁止法をめぐる「子どもの『性の対象化』」問題をお話した。
子どもを性的に描いた、日本企業による創作物広告が、海外で規制対象となった事例も紹介。
性的広告のゾーニングや自主規制だけでは、子どもを守れない理由を解説している。
お世話になった皆さま、ありがとうございました!
<参考>
【性的広告】研究発表&勉強会
2026年5月29日金曜日
ハワイ就職への道-会社を辞めてカナダ留学(9)
新たな活動の準備に追われ、なかなかブログに手を付けられず失礼致しました。
新たな活動ってナニ?と思ったあなたは、とりあえずメルマガに登録しておきましょう。
そうこうしているうちに、あっという間に夏日が増え、そろそろハワイ熱がうずき出している方も多いはず。急きょ、我がハワイ体験をレポートしよう。
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突然、ハワイで働こうと思い立った。来学期は1月~3月で、カナダが最も寒い時期にあたる。温暖とされるバンクーバーですら、11月には雪が降り出す始末だ。スキーやスノーボードという単語を聞くだけで身震いする私が、常夏ハワイへ脱出したくなるのも無理はないではないか。
私の大学には「Co-operative Education(Co-op)」という、一定の期間休学して企業で研修するプログラムがある。しかも有給。単位には換算されないが、研修先の企業にそのまま就職するケースも多く、学生には人気の制度だ。
プログラム参加希望者は、企業に応募するノウハウを学ぶために、大学開催のワークショップを受ける。私も出席してみた。
まずは履歴書の書き方である。自分のスキルをとにかく大げさに、自信満々にアピールするのがコツだそうだ。「Excellent」の連発は当たり前。
なかでも重要なのは職歴(アルバイト)である。学生には酷な話だが、北米では、企業が学生に関連分野の職歴を求めるのは常識だ。しかし人気職種の場合、アルバイトは狭き門なので、学生たちはボランティアに走る。カナダには、こうした学生の受け皿となるボランティアの仕事がごまんとあるのだ。
だがその経験を履歴書に載せる際は、「“ボランティア”だったことは伏せましょう。仕事は仕事です」と大学のマニュアルは指示している。どこまでも強気である。
次は、日本にはないカバーレター。紙1枚に手紙のようなスタイルで志望動機を書く。ここで大事なのは、「なぜこの会社で働きたいか」よりも「この会社に自分はどう貢献できるか」を強調することである。「こんなスゴい能力を持つ私が働いてあげてもいいって言ってんだから、採用しないと大損よ」という位の傲慢な調子が望ましいようだ。謙遜などという概念は存在しないと見た。
最後は面接について。企業側からの質問は自己PRや志望動機など、日本と変わらない。ただ面接官と最初に握手をするため、相手の目を見ながらしっかり握らないと、自信がないと判断されるらしい。また、面接時間は1時間以上もザラで、人柄をじっくり見られる。日本の1人10分トコロテン方式とは大違いだが、そのぶん書類選考でかなり絞られるという。
さて、肝心のハワイ求職活動の結果だが、私は就職活動も仕事も日本で経験があるため、英語が母国語でないことを除けば、他の学生に比べ有利だったといえる。履歴書を送った企業からは次々とコンタクトをもらった。
だが、ハワイという島は各企業の規模が小さく、1学期間という超短期で、しかも有給でとなるとなかなか条件が折り合わない。さらに、月10万円以下のアパートが見つからない住宅事情、ビザを取る手続きの煩雑さなど、思った以上に多くの壁に直面してしまった。
そんなわけで、来学期もバンクーバーで冬将軍と闘う羽目になるだろう。しかし、ハワイへは近いうちにきっと乗り込むつもりである。
(初出:『現役ジャーナリストが語るカナダ大学留学レポート』スペースアルク、2005)
2026年4月23日木曜日
【性的広告】研究発表&勉強会
私が代表を務めるシンクタンク『メディアと人権研究所MAYUMEDIA』が先日公表した、性的広告をめぐる研究結果について、報告を兼ねた勉強会が開催された。
「性的広告はなぜ法規制されない? ~子どもを『性の対象化』から守るために~」をテーマに、以下のポイントをお話:
・性的広告の定義
・性的コミック広告と法律
・「児童ポルノ禁止法」国会審議の実態
・国による対策と課題
聴講者のご感想など、詳しくはこちらをどうぞ。












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