2018年5月17日木曜日

新潟女児殺害事件とマンガ・アニメの性表現

新潟市で小学2年生の女児(7歳)が殺害された事件で、
死体遺棄容疑で逮捕された人物は
少女が登場するマンガやアニメ、ゲームを好んでいたことが
報じられている。

本件がわいせつ目的かどうかは現時点で不明だが、
子どもを狙った性犯罪に関し、
子どもを性の対象として描く創作物(「創作子どもポルノ」)を
加害者が愛好していた事例は、これまで度々報じられてきた。
2000年代以降だけでも、
そのような事例は少なくとも6件発生している
(拙著『「創作子どもポルノ」と子どもの人権
~マンガ・アニメ・ゲームの性表現規制を考える』で紹介)。
この現実から、私たちは目を背けるべきではない。

一方、創作子どもポルノをめぐってはかねて
「気持ちの悪い表現だから規制せよ」
「いや、規制は表現の自由の侵害だ」といった
意見の対立が続いてきた。

だが、こうした観点からの議論は、
実は本質からずれている。

創作子どもポルノ問題の本質とは、
「子どもを性の対象として描く表現そのものが、
子どもの性的搾取であり、子どもの人権侵害に該当する」
という点にこそある。

果たして、創作子どもポルノ問題を
「人権」の観点から考えるとどうなるか? 
さらに、グローバルに視野を広げれば、
創作子どもポルノ対策の「国際規範」とは
どのようなものなのか?

詳しくは『「創作子どもポルノ」と子どもの人権
~マンガ・アニメ・ゲームの性表現規制を考える』
ご確認下さい。


 

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