なかなかブログに手を付けられないな~と思っていたら、あっという間に関東が梅雨入りしましたね。
さて先日、『フェイクニュースに惑わされないメディア・リテラシーを身に付ける』と題して、講演を務めた。
東京都三鷹市の「公益財団法人三鷹市スポーツと文化財団」が主催する、市民大学にて。
対象は、60歳以上のシニアの方々100人あまりで、最高齢の方は90歳を超える(!)。
三鷹市の市民大学では2018年にも、幅広い世代を対象に「ネット時代のメディアリテラシー」についてお話したことがある。
今回は特にシニア層へ向け、「フェイクニュースに惑わされずに、メディアと向き合い、メディアを読み解く力を養うにはどうしたらよいか」を解説してほしいとのご依頼であった。
・ネット・リテラシーとは?
<受信者編>
・フェイクニュースを読み解く
・ネット世論の作られ方
<発信者編>
・フェイクニュースを受け取ったら
・個人情報流出のリテラシー
・ワークショップ
……といった内容をお話。
「ひとつひとつの言葉をしっかり説明してくださったので、シニアにはハードルの高いカタカナ語ですが、とてもわかりやすく聞けたようです。」と主催者の方。
参加された方々からも、多数のご感想を頂いた:
・フェイクニュースについて良く理解できました。
・ネットの利用方法の重要性について非常に参考になり、
・興味のある話題でした。とても楽しく聞くことができました。
・横文字の意味が良くわかった。楽しく使いたいと思います。
・理解しやすいようにていねいに説明していただいた。
・投稿は難しくて何度か挑戦したが、つながらず諦めた。
・
・今迄ネットは恐ろしいと思っておりましたが、見方について大切な点を教えて頂きました。
・聞き易く解りやすいお話でした。
・孫娘に話して聞かせたい内容でした。
・SNSの効果、問題点を改めて確認できた。
・フェイクニュース、少しは気を付けているんだけども、
・毎日、PCやスマホを利用して情報に接している上で、
・
・ネット・リテラシー、
・ネット社会の中で色々とわからない事が多く、