2019年6月11日火曜日

メディアと暴力・性表現

https://www.mag2.com/m/0001087460.html
令和の元号に突入して
一ヵ月あまりが過ぎましたね!

あなたは新しい時代になってから、
何かチャレンジを始めましたか?

この機会に、ご自分や子どものメディア生活を
見直してみてはいかがでしょう。

「子どもへのメディアの影響が心配」
「テレビ、広告にインターネット……。あふれる情報をどう受け止めたらいいかわからない」

そんなあなたのために、
メールマガジン『渡辺真由子の週刊メディリテ!』をご用意しています!

週一回、たった10分で読めるので、
忙しいあなたにも着実に
メディアを読み解くコツを身に付けて頂こうとするもの。

ネットには載せていない特別な情報を、あなたのためにお届けします。
コーヒーでも飲みながら、ゆったりと上質な「知の時間」をお過ごしください。

ちなみに最新号の内容はこちら:

メディアと暴力・性表現

「ウチの子は一日中ビデオゲームをしていて、部屋から出てこないんです」。学校の保護者会などで、子どものメディア漬けを心配する親の声が聞かれるようになった。
オトナのあなたはご存知のように、テレビやゲーム、映画には、かなり過激な暴力や性表現が含まれているものがある。いまやこれらの表現を、子どもも簡単に目にすることができるようになった。
 

この現状に伴い、残虐な映画に触発された暴力事件や、児童ポルノに刺激された幼児への性犯罪など、メディアが絡んだ子どもの問題も増えている。
メディアが子どもに与える影響とは、どのようなものなのだろう。

暴力表現の長期的影響


殺害した母親の頭部を福島の男子高校生がカバンに入れて出頭した事件や、アメリカのバージニア工科大学で男子学生が起こした銃乱射事件。残虐な出来事が頻発するにつれ、メディアの影響が注目されるようになった。福島やバージニアの犯人は、「メディアの暴力表現を真似した」と話しているという。
メディアがこの問題を報じる場合「本人の特性の問題であり、メディアは悪くない」と擁護する専門家のコメントが必ずといっていいほど登場し、「結局メディアの責任じゃなくて、流される本人が浅ハカなのさ」というムードになる。
しかし、メディアの暴力表現が子どもの攻撃性に影響する可能性について、調査ではすでに……(メルマガをご登録頂くと全文読めます。ご登録初月は無料で、当月配信分を全てお試し頂けます。)


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さあ、あなたも新たな令和の時代、
必殺仕事人……じゃなくて