メディアが「内助の功」美化報道を連発させたことについて、
朝日新聞からのインタビューにお応え。
記事の締め部分で、このようにコメントした:
「滋子さんの『しょうがなかった』
女性が仕事を続けにくかった当時の時代状況も浮き彫りにできたは
メディアがメディア自身の報道を振り返り、批評するという動きは
まだまだ少ない。
今後より多くのメディアがこうした視点から報じていけば、
作り手側のリテラシーも高まる良い機会になるだろう。
内助の功報道問題についての私の詳しい考えは
こちらでご紹介している。
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じっくり学ぶ時間がないっちゃ」
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