2013年7月2日火曜日

学校のいじめ危機管理とマスコミ対応(インタビュー)

201307


忙しさにかまけて更新が滞り、恐縮である。
日々の活動はtwitterfacebookでもお知らせしているので、
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下半期の目標は、目指せブログの頻繁更新!としませう。



さて、
雑誌『総合教育技術』7月号(小学館、発売中)の特集記事で
インタビューにお応えしている。



テーマは
「教師の不祥事やいじめ、体罰の発生時に
学校側が『隠ぺい主義』と批判されないための、危機対応術」。



201307_2


私は元テレビ局報道記者として
学校のいじめ等を多数取材した立場から、
学校によるメディア向け情報公開の問題点を指摘している。



・いじめアンケートの取り扱い
・学校の不祥事を取材するマスコミは何を考えているか
・過激な取材攻勢を招かないためのマスコミ対応術



さらに、「記者会見で学校側が言ってはいけないNGワード集」付き。



断っておくが、
私の話は学校に対し、「マスコミの追及から逃れる知恵」を
指南するものではない。



「トラブルの再発を防ぐ」という視点から、
学校はどのような情報をどの程度、どういった形で公開すべきか、
を述べたものである。
教育委員会向けの講演や、テレビ番組出演時にも取り上げている。



なお、この雑誌では以前「ネットいじめ」問題についてもコメントした
「学校管理職と中堅教師のための教育総合誌」とのことで、
関心のある方は御一読を。







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