忙しさにかまけて更新が滞り、恐縮である。
日々の活動はtwitterやfacebookでもお知らせしているので、
アカウントをお持ちの方は宜しければどうぞ。
下半期の目標は、目指せブログの頻繁更新!としませう。
さて、
雑誌『総合教育技術』7月号(小学館、発売中)の特集記事で
インタビューにお応えしている。
テーマは
「教師の不祥事やいじめ、体罰の発生時に
学校側が『隠ぺい主義』と批判されないための、危機対応術」。
私は元テレビ局報道記者として
学校のいじめ等を多数取材した立場から、
学校によるメディア向け情報公開の問題点を指摘している。
・いじめアンケートの取り扱い
・学校の不祥事を取材するマスコミは何を考えているか
・過激な取材攻勢を招かないためのマスコミ対応術
さらに、「記者会見で学校側が言ってはいけないNGワード集」付き。
断っておくが、
私の話は学校に対し、「マスコミの追及から逃れる知恵」を
指南するものではない。
「トラブルの再発を防ぐ」という視点から、
学校はどのような情報をどの程度、どういった形で公開すべきか、
を述べたものである。
教育委員会向けの講演や、テレビ番組出演時にも取り上げている。
なお、この雑誌では以前「ネットいじめ」問題についてもコメントした。
「学校管理職と中堅教師のための教育総合誌」とのことで、
関心のある方は御一読を。
[E:spade]ブログの最新記事をメールでお届け
----------------------------------------
[E:club]よく読まれている記事
「性情報リテラシー教育」新聞連載を緊急公開!
[E:diamond]まゆマガ。
「貪欲に生きる!技術」