2013年1月8日火曜日

雑誌『SEXUALITY』で『子どもの秘密がなくなる日』紹介

新年がスタートしましたね!
「人間の尊厳が重んじられる社会」を作るため、今年も前に進んでいきましょう。
私はたまたま(イヤ、狙ったが)メディア出身なので、メディアに出来ることを提言していく。
皆さんもそれぞれの立場から、出来ることを是非。



……などと言いつつ、
私はお正月の浮き世離れしたホンワカ感が大好き。
今月いっぱいは、松の内が明けたことに気付かないフリをしていようと思う。



さて、お年始らしくちょっと嬉しいお知らせ。
雑誌『SEXUALITY』56号で、
拙著『子どもの秘密がなくなる日~プロフ中毒ケータイ天国』を紹介頂いた。



Sexuality_no56_2



この雑誌は、
人間と性をめぐる「教育と文化」の総合情報誌。

海外の性教育事情や障害児の性を取り上げるなど、
実践的な内容が充実している。


Book_3


『子どもの秘密がなくなる日』に関しては、



女子中学生がプロフにはまる心理を
著者自らがなりすまして徹底分析し、
対応策として、性教育についても提言した点を評価頂いた。



ありがとうございます!



なお、性教育といえば
メディアが発信する性情報の「歪み」を
正しく認識させることも重要。
『性情報リテラシー』が手引きとなるだろう。



Photo_3



・子ども達はメディアの性情報にどのように接し、
 自らの性行動・性意識にどう反映させているのか?

・「性的有害情報対策」としての
リテラシー教育はどうあるべきか?

 ⇒メッセージ&目次 





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