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【専門分野】
メディア・リテラシー教育、ネット・リテラシー、恋愛リテラシー、映像制作実習、
ジャーナリズム論、ジェンダー論、青少年保護政策
*英語による講義も可能
2007~2010 慶応大学メディア・コミュニケーション研究所講師
・『メディア・コミュニケーション実習』
・『メディア特殊講義』
2011~現在 相模女子大学人間社会学部講師
・『エンターテイメントの経済学』
・『エンターテイメント産業論』
・『日本語スキルアップ講座』
2013~ 桐朋学園芸術短期大学講師
・『メディア・リテラシー』
◆慶応大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程にて「メディアにおける青少年保護」を研究 (2013年夏修了予定)
⇒論文、学会発表一覧
◆「大学講義」の記事も参照下さい
【シラバス例】
■『メディア・コミュニケーション実習』
講義概要
テレビ、新聞、広告などのメディアの作り手は、どのような「意図」のもとに情報を発信しているのか? メディアが社会の価値観に与える影響を認識し、情報を読み解くための能力(メディア・リテラシー)を、理論と実践を通して身に付けます。自らが情報の発信者となる場合も必要な能力です。
テキスト
・『オトナのメディア・リテラシー』
講義計画
W 1 イントロダクション ~「伝える」ということ
W 2 広告の意図(広告リテラシー)
W 3 客観報道という幻想
W 4 映画産業と女性
W 5 メディアの言葉づかい
W 6 メディアの暴力・性表現
W 7 ネット・リテラシー
W 8 恋愛リテラシー
W 9 企画の見つけ方&構成の立て方
W 10 撮影&インタビューの手法、原稿の書き方
W 11 編集の裏側
W 12 映像作品プレゼンテーション1
W 13 映像作品プレゼンテーション2
W 14 総括
■『日本語スキルアップ講座』
講義概要
特定のテーマについて、自分の意見を効果的に伝えられるようになると共に、自己PRを文章でわかりやすく述べる力を身につけます。前半ではエッセイや新聞のコラムを読み解き、効果的な文章のテクニックを理解します。後半では授業内で実際に文章を書き、短時間で言いたいことをまとめる訓練をします。時事問題の解説も行ない、就職活動にも役立つ実践的な内容です。
テキスト
・『子どもの秘密がなくなる日~プロフ中毒ケータイ天国』
他、模範文章を適宜配布
講義計画
W 1 オリエンテーション
W 2 エッセイ分析1
W 3 エッセイ分析2
W 4 コラム分析1
W 5 コラム分析2
W 6 エッセイ執筆1
W 7 エッセイ執筆2
W 8 コラム執筆1
W 9 コラム執筆2
W 10 小論文分析1
W 11 小論文分析2
W 12 小論文執筆1
W 13 小論文執筆2
W 14 小論文執筆3
W 15 総括
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