講演参加者から寄せられた感想を
抜粋しています:
■【ネットいじめ関連】 講演記録集
・豊富な取材、執筆活動からの具体的な事案が紹介され、
とても参考になりました。「加害者ケア」の内容は
ショッキングでしたが、日常のモラル指導や心の教育、
道徳教育の一層の充実が必要であると改めて感じました。
・ネットいじめに関して最先端にいる方の話を聞くことが出来て、
良かったと思いました。プロフについてそれなりの知識を持っていた
つもりでしたが、知らない単語も出てきて、担当者として勉強不足を
感じました。
・ネットに限らず、いじめの根本的な部分を理解することが出来て、
今後の教育活動に役立ちました。
・子どもを守る対策として、プロフを安易に禁止しないということを
言われ、「はっ」とさせられました。将来を見据えて根本的なことを
私たち教師が指導することが大切だと思いました。
・具体的な事例や、子どもを守る対策などの提言は、
大変わかりやすく、我々大人、教師の
指針になるものだと思いました。
子どもの心に寄り添うことや、メディア・リテラシーの大切さを
教えられた講義でした。
・丁寧で分かりやすいお話で、初めて知ったことや
これから気を付けて行かなくてはいけないことなど、
とても参考になりました。
■【メディア・リテラシー関連】 講演記録集
・「日ごろ疑問に思っていたことを、
わかりやすく理論的に、体系的に教えてもらって
良かった」
・「今までマスコミから与えられる情報に対して、
すごく受け身で、それに感化されすぎていたなと思った。
疑ってかかる視点が大事であると思いました」
・「ニュースの裏を深く理解することが出来、
ジェンダーとの関わりに気付かされた」
・「テレビ、新聞の情報を当たり前に受け取らず
よく見極めたいと思った」
・「普段何気なく聞いたり見たりしているものに対して、その意図を考えたり見極めたりする必要があると感じた。
子どものためにも、まずは自分が!」
・「自分の考えや主張だと思っていたことが、メディアからの刷り込みかもしれないと思うと怖い」
・「メディアに『裏』があることを確認できた」
・「情報の意図を読み解くということを、具体的な事例でわかりやすく
説明されたのが良かった」
・「今後のメディアとの関わりの参考になった」
・「ニュースの作り方が理解できた」
・「今後、テレビや新聞の見方が変わりそう」
■【男女共同参画関連】 講演記録集
・「“女だから”と逃げの口実にしてきていたのではないかと
自分を振り返った」
・「自分が知らず知らずに、ジェンダーへの偏った見方、
考え方を子どもたちに植え付けていたのではないかと
気付かされた」
・「日々の忙しさに流されていたが、今回の講座に
覚醒された。とどまって深く考えないと!」
・「CMや雑誌で見る母親はみな優しくて笑顔で、
自分もあんな風に完璧な母親にならねばと
焦っていた。でも現実は子どもにイライラすることも
あり、ダメな親だと落ち込んでいた。
きょうの話を聞いて、心が軽くなった」
・「自分は古いジェンダー意識を自然に受け入れてきたのだなあ、と改めて感じた」
・「メディアの思うツボにはまらないようにしたい」
・「メディアを他の角度から見ていない自分に危機を感じた」
・「知らないメディア・リテラシーについて初めて接することが出来、
とても良い内容でした」
・「女性に対する偏った見方がメディアでされているということは、全く考えていなかったので
発見でした。これから気を付けて見たいと思います」
・「日頃、心の中でモヤモヤしていたことが、ああそうだったのかとスッキリした気持ちになりました」
・「わかりやすい説明で、楽しめる講座でした」
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