西日本新聞に連載しているコラム
「ケータイ時代の子どもたち」。
今月7日(土)のテーマは
「児童ポルノの闇に落ちて」。
ある女性が、「着エロ」を機に
児童ポルノの世界に足を踏み入れ、
風俗の深みへとはまっていった実態を
ルポした。
女性たちがポルノに出演する理由は様々だ。
「自ら選んだ」場合でも、紐解いていけば
家庭での虐待や精神障害、貧困などの問題が
背景に潜んでいることがある。
性風俗産業は、甘い言葉で
彼女たちを搾取する。
一読したい方は
西日本新聞社にお問い合わせを。
21日掲載分では
「児童ポルノの現状と規制」について述べる。
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会津若松市で
「ネットいじめの真実と大人の役割」について
講演を行なった。
福島県教職員組合の主催。
年配の先生方はネットいじめについてよく知らず
生徒間トラブルへの対応に苦慮しておられたそうだが、
講演後に「内容がストンと頭の引き出しに入りました」
と言って頂いた。
私の講演では、ネットや携帯電話へのリテラシー対策に加え、
「いじめ被害者への誤解」や「加害者ケアの重要性」についても
お話している。
まずは、子どもの実態に向き合うことである。
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『30歳からの留学を成功させるコツ』