文部科学省による委託の
「青少年を取り巻くメディアと意識・行動に関する調査研究報告書」
が公表された。
メディアによる暴力的・性的有害情報が
子どもに与える影響について、
国内外の研究動向をまとめたものである。
私もヒアリングにお応えし、
暴力的な性表現やインターネット上の性表現、児童ポルノに関して、
影響や対策を解説している。
・性表現・性暴力表現に関する研究について(16頁)
・論文『性的有害情報に関する実証的研究の系譜
―従来メディアからネットまで―』概要(35-36頁)
・ヒアリング(98-100頁)
等、ご関心のある方はご一読を。
【マンガの性表現規制のあり方とは?】
『児童ポルノ規制の新たな展開-創作物をめぐる国内制度の現状及び国際比較による課題-』渡辺真由子著(要約)
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