2017年5月26日金曜日

大学で「ネットと性のリテラシー」ゲスト講義

https://gumroad.com/l/loveliteracy#青山学院大学でゲスト講義を務めた。
テーマは「ネットと性のリテラシー」。

「学生たちが性をめぐって
危険なことに巻き込まれたり、
加担したりしないために、
わきまえておくべき『性情報リテラシー』を
教育して欲しい」
との御依頼であった。
大学生向けのこうした性教育としては、
これまでにも複数の学校で講義を行っている

今回、受講生には女子も男子もおり、
デートDVやリベンジポルノなど、
ネット上での行動についての注意を促すことも
目的とした。

講義の内容は以下の通り:

・ネット・SNSがトラブルを招きやすい理由
・対策キーワード:「性情報リテラシー」とは?
・デートDVの罠
・ 性的トラブルの現状とリテラシー
1.リベンジポルノ
2.性情報の誤解
・被害に遭ってしまったら

途中にミニ・ワークショップも挟み、
「リベンジポルノを防ぐためにはどうすればいいか」を
学生同士でディスカッションしてもらった。

講義後の学生達からのレポートには、
感想がビッシリ。

・「中学や高校の性教育では、ここまで具体的な話を聞いたことがなかった。
今回、授業という形でリアルな内容を学べて良かった」
・「デートDVやリベンジポルノは自分には関係ないと思っていたが、
意外に身近な話だとわかった」
・「大学生になって出会いも増えるので、今日の講義が役立つことがあると思う」
…などなど。
他にも大量にコメントが寄せられた。

質問も以下のようにドッサリ来たので、
別途時間をとってお答えした:


・どれくらいの年齢で肉体関係を築くのが普通なのか
・異性と普通に接触する方法、
 性別を超えて相手の心理を読み解く方法とは
・どこまでいったらリベンジポルノになるのか
・アンケートはなぜ赤裸々なのか、
 どういう形式で尋ねているのか、取材で注意している点
・デートDVの被害者にはなんとアドバイスすればよいのか
・正しい性行為って何?
・プライバシーの権利や人権は、どういった基準で判断すべきか
・交際相手に性行為を迫られた時、
 嫌だけど同意してしまった場合はどちらが悪いのか
・妊娠可能性を最も低く出来る避妊方法は何か
・性的画像はお互い撮り合って核の抑止力的な感じでいればいい?
・撮影を断ったら嫌われてしまいそう、
 と思った場合はどうすればいいか
・女性側が性情報について誤解している点は?
SNSをすぐに返信させるよう強要するのは罪になるのか
・メディアは性情報の誤解を防ぐよう変化したか?

ちなみに、日本製のAVやアダルト動画は世界的にも人気を博している。
性情報が若者に与える影響への対策は、国際的な課題でもあろう。
国連をはじめ国際機関にも是非、性情報リテラシー教育の普及について
議論の場を設けてもらいたいものである。

なお、
今回お話した内容は主に
拙著『性情報リテラシー』に基づいている。
ご関心のある方はどうぞ!


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児童ポルノ規制の新たな展開 
-創作物をめぐる国内制度の現状及び国際比較による課題-』(要約版)
https://gumroad.com/l/childporn#











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