性的広告(いわゆる「エロ広告」)がなぜ法規制されないのか、疑問に思ったことはないだろうか。
子どもを性の対象として描く、マンガやCGといった創作物による広告(創作児童ポルノ広告)を、児童ポルノ禁止法は規制対象にしていない。
国会はどのような議論を経て、創作物を同法で規制しないと結論づけたのか。
児童ポルノ禁止法の改正をめぐる国会議事録を検証すると、関係団体に忖度した議論の実態が明らかになった。(解説: 渡辺真由子/シンクタンク『メディアと人権研究所MAYUMEDIA』代表)
<本研究のポイント>
●「性的創作物と子どもの権利侵害」をめぐる調査研究をやめたのはなぜ? 「関係団体からの懸念を踏まえ……」
●児童ポルノ禁止法の設計者に「創作物への問題意識」はあったが
●「性的創作物による影響」可能性がある性犯罪事例を、一蹴
●科学的データにこだわりつつ、調査研究は拒否する矛盾
●国際動向や子どもの人権をめぐる視点の乏しさ
●国際条約への言及もなし
●<結論> 関係団体に忖度した、「規制反対ありき」の議論
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