突然だがこの２月、『性情報リテラシー教育協会』なるものが設立された。
性教育をメディア・リテラシーの観点から体系的に学ぶ場を提供する、
日本初の団体となる。
ネット等にあふれる誤った性情報は、いまや子どもも簡単に見ることが出来、望まない妊娠や性暴力、デートDVを引き起こしかねない事態となっている。
そんな「SNS時代」に求められる性教育とは、どのようなものだろうか？
性情報リテラシー教育協会は、 国連ユネスコも近年提唱を始めた性情報リテラシー教育を日本に広め、子ども・若者を性暴力から守り、「ハッピーな性コミュニケーション」を促進していきたいと立ち上がった。
会長には、性情報リテラシーを10年以上前から取材・研究しているワタクシめが就くことに（恐縮です！）。
詳しくは、性教育メディア『命育』のインタビューでお話させて頂いている。
また、同協会は今年４月から、
性情報リテラシー教育をより深く学び、指導できる人材を育てるための長期講座『性リテ銀座カレッジ』を開講する予定。
これまたワタクシが講師を務める（恐縮です！！）。
そもそも性情報リテラシーって何……？
性リテ銀座カレッジではどんなことが学べるの……？
そんなあなたはまず、３月初旬の体験セミナーにご参加下さい。
「新しい性教育」について、私が直接、お話致します。
コロナ対策によりオンライン開催となりますので、
遠方の方もお気軽にどうぞ！
＜なお、同カレッジの裏テーマは「女性のエンパワメント」であるため、
カレッジ＆体験セミナーは女性限定です。
男性の皆さま、スミマセン＞
☆性情報リテラシー教育協会の活動はこちらでご覧頂けます
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