テレビ朝日系ネット番組
『Abema TV』に出演した。
MCはケンドーコバヤシ氏。
「過激な性描写は規制すべき!
賛成?反対?」がテーマ。
というのも、同月16日に発売された
『週刊少年マガジン』で
袋とじにされた漫画が、
過激な性描写が盛り込まれているとして話題になったためである。
もっとも私としては
この漫画の内容について、
・2人の力関係が対等
・相手が嫌がるような行為や、強引・暴力的な行為をしていない
・避妊をしている描写がある
……といった理由から、
特に問題があるとは捉えていない。
性描写規制に関する私の考え方は、
内閣府「児童ポルノ排除対策公開シンポジウム」(2015年)で
述べているので、ご参考まで。
さて今回の番組、フジテレビ『バイキング!』でもご一緒した
漫画家の江川達也氏も出演。
何を隠そう、私の学生時代の愛読漫画は
『東京大学物語』と
『ジャングルの王者ターちゃん』であった。
出演者たちは最終的に、
メディアの性描写を鵜呑みにしない教育が必要、
との結論に到達。
すなわち、私がかねて提唱する
『性情報リテラシー』教育である。
文科省は、メディアの性描写が青少年に与える影響に目を向け、
性教育に本腰を入れねばならない。
性情報リテラシーって?
何をどうやって教えたらいいの?
と疑問をお持ちのあなたは、
拙著『性情報リテラシー』をお読みになってみて下さいませ。
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