私が代表を務める『MAYUMEDIAカレッジ』( 略称「Mカレ」)が今月、おかげさまで1周年を迎えた。これを記念して、 受講者による公開座談会を初めて開催する。
Mカレは、性教育をメディア・ リテラシーの観点から体系的に学ぶことができる、日本初の私塾( オンライン)。2020年2月に設立された。
コロナ禍で登校が減り、 時間を持て余す子どもたちが増えている。 ネットやSNSでアダルト情報を見たり、 性行動に開放的になったりする様子が見られるようになった。 10代による妊娠相談も急増している。
いまこそ子どもたちに、 メディアが発信する性情報をうのみにしない目、すなわち『 性情報リテラシー』を育てなければならない。
いまこそ子どもたちに、
このためMカレでは、メディア・リテラシーやジェンダー、 LGBT、SNSトラブル、 デートDVなどについて学べる講座を提供し、
地域の性教育のリーダーとなる人材を育てている。
<座談会のポイント>
Mカレはこの1年で受講生の数が倍増し、助産師・ 看護師といった医療専門職をはじめ、 オルタナティブスクール運営者やメディア関係者など多彩な方々が、 北海道から沖縄まで全国で学んでいる。
受講生の大半は、現役の性教育講師でもある。 第一線の現場で子どもたちと接する彼女たちは、なぜ「 性情報リテラシー」を学びたいと思ったのだろうか? 日本の性教育における課題を、 どのように考えているのか?
実際に学んでおられる方々の生の声をお聞き頂ける、 初めての機会となる。
「Mカレに興味があるけれど、受講生はどんな学びを得ているのかな?」
「学んだ内容を、将来どう生かそうと思っているんだろう??」。
そんな関心をもつあなたはどうぞ。
☆このブログの更新チェックが面倒なあなたはこちら↓
メルマガ購読・解除
■講演のお問い合わせ
■メディア協力
■大学講義
■渡辺真由子 公式サイト