皆さま。
私の最新刊である
『「創作子どもポルノ」と子どもの人権
~マンガ・アニメ・ゲームの性表現規制を考える』(勁草書房)、ついに装丁が完成致しました!
如何でしょうか?
本書の装丁について私からの要望は、
「硬さの中に柔らかさを」
というものであった。
学術書なので、表紙のデザインに
それなりの硬さが求められるのはまあ仕方ない。
だが「子どもの人権」というテーマを扱うだけに、
ソフトな温もりを感じさせるものにしたかったのだ。
デザイナーの方は、
この相反するワガママな要望に
見事に応えて下さった。
あなたも実際に手に取って頂くと、
色使いの綺麗さがよりおわかりになると思う。
インテリアとして飾っておきたいくらいである(おいおい)。
さて、本日は「配本日」であった。
取り次ぎの会社に本が搬入されたのである。
ここから、全国の書店へ向けて本が発送されていく。
あなたの街の本屋さんに届くのは2、3日後、
つまり今週末ぐらいになるでしょう。
是非この週末は、
本屋さんでチェックしてみて下さいね。
もちろん、ネット等でお申し込み頂くことも可能です:
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