台湾の台北にて開催された国際学会
International Telecommunications Society で、
「ネット上の性的有害情報に対する日本の規制と教育」について
発表した。
以前『慶応大学メディア・コミュニケーション紀要』に
寄稿した内容に関連するものだ。
日本の場合、
携帯からネットを利用する子どもが
海外に比べ非常に多い。
この国の性的有害情報に対する取り組みは、
世界のリーディング・ケースとなる可能性を秘めている。
海外の通信・メディア研究者は
日本の性的有害情報事情に
どのような反応を示したか?
詳細をメルマガ『渡辺真由子の週刊メディリテ!』にて
報告しているので、
ご興味ある方はどうぞ。
【参考文献】
性的有害情報が青少年に与える影響を知るには……
『性情報リテラシー』
・子ども達はメディアの性情報にどのように接し、
自らの性行動・性意識にどう反映させているのか?
・「性的有害情報対策」としての
リテラシー教育はどうあるべきか?
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