TBS「みのもんたの朝ズバッ」が9日、
群馬県桐生市で小6女児が自殺した問題を
特集。私もコメンテーターを務めた。
既に報じられているように、
学校側は女児に対するいじめの存在は認めたが、
自殺との因果関係は認めていない。
過去のいじめ自殺事件でも
多く見られたパターンの繰り返しである。
もっとも、いじめの問題は
学校だけの努力で解決するものではない。
「加害者側」の子どもの家庭を含めた
総合的なケアが必要だ。
詳しくは拙著
『大人が知らない ネットいじめの真実』を
参照頂きたい。
ちなみに「朝ズバッ」への出演は
前日の夜に突然決まり、
翌朝5時起きという力技スケジュール。
こういう時はブログでご報告する暇がないので、
ツイッターでつぶやきます。
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ところで、
最近のいじめは携帯やプロフが
使われることも多い。
プロフの中では、大人の想像を超えた世界が
展開されている。
『プロフ中毒ケータイ天国
子どもの秘密がなくなる日』、
これも読みまっしま!